久しぶりにMBやるぜー、と思った。折角やるならKENGEKIリプレイ記を書きたい所だが、なんとなくKENGEKIの次バージョンが来るまで待つことにして、他のMODをプレイしてみることに。

というわけで、Age of ChangeというMODをプレイしてみたよ。400MBとなかなか容量大きめのMODだ。

Featuringの項を斜め訳すると、115もの新しい兵種、そして数々の追加アイテムとアリーナの改善といった辺りを売りにしているようだ。カーギットにサムラーイみたいなのが追加してあるのはKENGEKIちっく、あとナファトゥンが追加されている模様、まさかボム兵がいるのかっ!?

ゲームスタートしてみると、マップなどはNativeのカルラディアと同じでいじった感じはしないから、Nativeと同じ感覚で遊べそうだ。

とまあこのような感じでアイテムの追加を見た。ふむふむ、いいねー。

マルニドさんがカッチョイー兜をかぶっていたのでスルーした。

その隣には

レザリトさんがイカス格好をしておられた。早速仲間にした。

あとはアレだね!デシャヴィさんを探さないとね、デシャヴィーさんという名のマイエンジェルを!

探すこと数十分、いたー

お、なんか(顔以外は)かわいいな、金棒なんか背負っちゃってカワイイ(顔以外は)、早速仲間にした。

そんで、looterがいたので戦ったら奴ら、フリントロック式のピストルなんぞを装備しておった。火器がきちんと導入されている模様だった。

最後にMagollowの装備はこんな感じになったよー。

こんなカッコいいドリル兜やパルマカラーのシマシマリングメイルがあったり、なかなか楽しそうなMODです、プレイ時間数十分でも結構楽しめた。ちょこちょこプレイしてみようと思った。

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MB避難所スレの49さんがVL PゴシックでMB用フォントを作ってくださっていたのにずっと気づかなかった。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/45538/1267540665/49

VLフォントをwarbandで使うと先頭の文字が若干切れる問題に対応しつつVL Pゴシック化したというもの。49さんはVLフォントを作った方なのかな?まあとにかくVLフォント版とどの位違うのか比べてみたよー。

VLP版のほうがスリム&くっきりして見えますね、VL版は文字太めで文字サイズ小さめなので潰れ気味。フォントの大きさの違いが出ているけど、VLゴシックのほうのfont_data.xmlのfont_sizeを同じ(54)にしてやれば、VL版も文字が大きくなってみやすくなるかな?VLP版のほうのfont_sizeをVLゴシックと同じ68にして小さくしてみたら潰れてしまったのでオススメできないです。

戦闘シーンのログ表示はこんな感じ。VLP版はスリムで見やすいけど小さい文字がちょっとじらじらしてる。VL版だと文字太め&アウトラインが太いから小さい文字でもじらじらこないという特徴がある。

マップ画面でも、VLP版は村のような小さい文字がじらじら気味だけど、正直どっちもどっち、アウトラインの太さによる好みの問題ってレベルですね、俺はVLP版のほうが地図全体がすっきりするんで好みです。それとヴェイダールに顕著だけど、VL版は先頭文字が切れてますね、LVPはしっかり対応。

戦闘ログならVLのほうが見やすいかな、でもそのほかはVLPかなーって感じだった。まあ導入してその目で確かめるのが一番なのでレッツ導入!何か気になる箇所があったら翻訳スレのほうに書き込めば対応してくれるそうですよー。

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2chのMount&Bladeスレッドの過去ログを@wikiに上げて、Mount&Bladeの情報を探しに来た人が簡単にググれるように過去ログ検索できるようにしているんだけど、本スレの34馬力をMB@wikiへアップロードしている時に問題が発生した。

なんかアップロードできなくなっちゃったのだ。うはーどうしようと半ばアワワ化しつつ@wikiのガイドラインとかを読むと「FTPアップロードできるファイルは合計10MBまで」という表記があった、んで、今まで上げたHTML化したスレッドの合計容量を見てみると、なるほど確かに10MBスレスレになっていたのである。

んー、10MBって今時、小さすぎね?とも思うが、広告収入で成り立っているはずの@wikiさんなのに、FTPアップロードしたhtmlファイルには広告入れないという太っ腹な感じなので、あまり文句も言えない。

どうすっかなー、これからどこにうpすればいいかなあ・・・と一瞬考えたが、二瞬目にはwarband@wikiのほうにアップロードすればいいだけじゃんという事に気づいたのですぐさま実行した。よしよしこれであと10MBまでは大丈夫だ!脳内でも古田さんのおっけーぃという声が響いた。

しかし、新たな問題が浮上した。今までは過去ログを検索するための検索フォームはgoogleさんにお任せしていた、所謂、@wikiへgoogleさんのサイト指定検索窓のhtmlタグ挿入でお手軽ランスチャージ!という方式を取っていたのだが、これからはWarband@wikiのほうのサイトと複数指定してやらねばならないことになってしまったのである。サイト指定検索窓ではサイトを複数選択できないんじゃ・・・・っつってまたしてもアワワ、オロオロ化してしまうも、寝る時間も差し迫っていたのでめんどくさくなって寝ちゃったら、そのことを今日まですっかり忘れてた。

というわけで、今日その対策を取った、対策って言っても、「google サイト複数指定 検索窓」みたいな感じでググっただけです。そしたら出てきたのは「カスタム検索」というもの。

この、googleカスタム検索の機能で複数サイト指定などという問題はあっけなく解決した。ついでにこのDN-RWのサイト内検索窓もカスタム検索窓化した。これは便利だし、検索にかかる負荷は全部googleさんが持ってくれるので鯖にも優しいときてる。これはいいね!おすすめ!

まあ、オススメ!なんて今更鼻息荒く記事にするほどの事でもないんです実は、なにしろgoogleカスタム検索は2年前にはサービス開始してました、以上俺が無知過ぎる事を露呈したサイト運営アワワ日記でしたーん。

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サイバーフロントの公式サイト:http://www.cyberfront.co.jp/

うおーキター!!

これでMBプレイヤーの人口も大幅に増えるに違いない!

しかし、今みんなで頑張ってる日本語化作業って、どうなっちゃうの?っていう問題が出てくるけども。

俺個人としましては、ま、それはソレ、って感じで、mb-jpのほうでも翻訳作業は続けたほうがいいと思います。

まず第一に、8月までただ待ってるのもアレだよねーってのもあるでしょう。

次に、こっちのが本題だけど、例えばWarBand対応のPoPが出たとします、そうすると、それの日本語化はサイバーフロントさんはやってくれないでしょう。
で、「オッシャ」っつー感じで、有志が立ち上がるわけだけど、その時に、まずたたき台として、Nativeと同一の文章はNativeの訳文をそのまま流用したくなります。しかし商品であるサイバーフロント製の文章を転用するのは問題があるんじゃないかなーという事になる。

なので、サイバーフロントさんの訳文とは別個のNativeの訳文があったほうがいいと思います、mb-jpにある、みんなで翻訳した文章は「了解事項」の範囲内であればどんなMODにも流用可能だからです。

ですので、あらかじめ言っておかなくてはならないのは、

8月に完全日本語版が発売された時に、mb-jpに完全日本語版の訳文は絶対にアップロードしないで下さい。

っつーことですねー。

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久しぶりにマルチへ遊びにいったよー、久しぶりだから滅茶苦茶にフルボッコされんだろうなーと思ったらノルド軍に入れて以外にもキルがデスを上回る快挙を成し遂げた。

まぁ、取れたキルは大体味方のおこぼれをごっつあんキルって感じだったんで上達はしてない感じー。

でも両手武器の防御がそこそこ決まるようになってきたかもしれなかった。

やっぱマルチ面白いや、もっと大人数でやりてえー、ハスカールさいきょー!!!

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Warband対応のTroopeditorが出ていたので早速使用テストも兼ねてKENGEKIのキャラの顔をいじってみることにした。

まずこのニザールは兜をかぶってるとわからないけどロンゲでオヒゲがいやらしすぎる、リプレイ記では軽薄な吟遊詩人というキャラ設定なので以下のようにした

顔をプチ整形してややイケメンよりにし、髪の毛をカット、オヒゲもいやらしさを残しつつもカット。うん、こんな感じ!

あとマテルド姐さん、リプレイ記の感じだとちょっと顔が可愛すぎるし、前髪パッツンも可愛すぎるので、以下のようにした。

顔は面長にして男前に、もうちょっとイカツイ感じが出したかったが、まあこんな感じ!

あとはカトリンを美しすぎるオバサンにするためにプチ整形したけど、見比べてみたら大して変わってないので割愛する。クレシ、ブンドゥク、デシャヴィさんの3名はいじる必要ないのでいじってないでーす。

こんな感じで、自分の好みに合わせていじれるのが洋ゲー、PCゲームの良いところ、さあみなさんもレッツ・トライ。

troopeidtorはWarband@wiki-MODの紹介ページから辿れるよー。

http://www21.atwiki.jp/warband/pages/28.html

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とある晩、スワディア領トスダールの村の近郊でキャンプをしたMagollow一行、焚き火を囲ってのひととき。

ブンドゥク「頭領、そろそろ決めちまいましょうや」

まごろー「なにを?」

ニザール「なにをって、仕官先に決まってるでしょーが」

まごろー「むう」

前回のリプレイ記でMagollowの名声も160を超え、国家に仕える正規軍としての人生を選択できるようになったのだが、未だ士官先に悩むMagollowなのである。なにしろこのMagollowという男、チョンマゲの里日本から流れ流れてはるばるカルラディアへとさすらい、その間に頭髪は全て抜け落ちつつも、たまたま周りに集まってきた人たちを率いて小さな傭兵団を作って生計を立てていただけであり、大きな志や野望といったものも無ければ、この国の未来を憂う心も郷土愛も無いのだ。そんな男がどこか一国に仕える、ということを決断するのは、いささか難儀な事なのであった。

まごろー「じゃあさー、みんなはどこがいいわけ?」

自分で決められないので、部下に仕官先を選ばせようと企むMagollow、暫し焚き火の爆ぜる音だけの時間が過ぎ、カトリンが口を開いた

カトリン「やっぱり商売を考えたらスワディアだね、なにせカルラディアの中央に位置する国だ。各国の隊商が行き来してるから、市場の活気が他の国とはぜんぜん違うからね。スワディアからなら、どの国へ交易品を運ぶにしても楽なのさ」

ニザール「ふふ、確かにスワディアはいいね、地上最強の騎兵を率いる、美しき女王の国。プラヴェンには色んな国の娘が集まるし、古の都スノには、今時どこにも居ない、礼儀正しい奥ゆかしい娘がいっぱいいるんだ。いい国だよ」

マテルド「しかし、良くも悪くもスワディア中心に回ってるのがカルラディアだ。どの国からも目を付けられているから、敵は多くなるのを覚悟せねばなるまい、先代のエステリッチ王が崩御し、変わって即位したハルラウス女王の王位正当性にも疑問を投げかける人々が多い、内外の紛争は今後も絶える事はなかろう。」

まごろー「ふーん」

ブンドゥク「仕官するなら、頭領にはぜひとも一国一城の主になってもらいてえもんだ。良い城ならロドックですぜ、スワディアの重装兵たちをはね返してきた堅城揃いだ。大盾、パイク、クロスボウ。粒揃いのロドック兵も魅力ですしな」

クレシ「ロドック兵は、あのでっかい盾が厄介なんだよねー、敵に回したくない奴らは、味方にしちゃう、ってのはいいねー」

カトリン「ロドック領は山間地帯が多くて、行商には困難な地域なのが難点だね、だけど良い織物が産出されるから、商人としては素通りできない国ね」

まごろー「ふむふむ」

ニザール「ヴェルカを旅した時に、ちょうどロドックの王が演説している所に出くわしたんだ、さすがに永く共和制を維持してきたロドックをあっという間に軍事主導に転換させた男。演説も英雄のようだったね、あれで心を揺さぶられない男は居ないだろうなあ。その時に王の傍らに居た、マテアス卿というお方が大変美しかった。グラヴェス王の右腕ように侍る姿は官能的ですらあった、ロドックの姫君たちにさぞ嫉妬されてるだろうね、ふふ、うらやましいぜ」

まごろー「んー」

マテルド「ハスカールに勝る歩兵は居ない。兵が欲しければノルドだろう。我が故郷、北方ノルドの近縁であるから、屈強さは折り紙付きだ、しかし今の王、ラグナールが統治する現政権では将来が不安だな。亡きハクリム王の聡明さに比べると奴は正に蛮勇だ」

まごろー「むう」

ニザール「ページャーも荒くれ者ばかりだが、良い兵が揃ってるな、なにしろあのノルド人たちの侵攻を食い止め続けてるんだからねえ、中でも弓兵の放つ矢の雨は叙情的ですらあるね。マテルド姐さんに指揮させれば相当な威力を発揮するんじゃないかな、それと雪国育ちの街の娘たちは色白な娘が多いね、訛りがほんわかしてて良いんだ」

ブンドゥク「ページャーの首都レイヴァディンは町そのものが見事な要塞ですな、ノルド人が束になってかかっても落ちないのだから相当な代物。ああいう城の守備兵は楽ができていいねえ」

まごろー「ほうー」

カトリン「北方の交易品を扱うならベージャーを根城にするのは良い選択だね、本国はツンドラ気候の厳しい所だけど、北方地域の交通の要衝になっている地域だからね」

マテルド「ベージャーは前代ビュレクの代から摂関政治に移行している、現王ヤログレクは前代の政治形態を模写したような男だ、兵と地の利はあれど、上に立つものがそれを活かせない。ノルドと同じような問題を抱えている」

まごろー「髪の毛ピンク」

クレシ「私はカーギットが嫌い。あいつらすばしっこいし、身包み剥いでも大した物を持ってないし、領地はだだっぴろい草原ばっかりだし、ちっとも面白くない。サッラーン朝も、砂漠ってのが苦手。体中砂まみれで気持ち悪くなるし、暑いし、でもあいつらって良い着物を着てたり、重い財布を持ってる奴が多いんだよ、くふふ」

まごろー「お前ってやつは・・・デシャヴィさんはどう?」

デシャヴィ「・・・・どこでもいい・・・・・」

うはーきめられねーーwwwwwまあいいや適当に誘いがあった所入っちゃおうっとwwww

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このリプレイ記の主人公のことを忘れていたや

Magollow(まごろう)

カーギット汗国よりも遥か東、極東にあるらしい小さな島国が出身らしいが、詳しいことを語ろうとしない。隊商に紛れ込んでカルラディアの地を踏み、以降は義勇兵を募って小さな部隊の長として各地を転戦している。彼が一体どんな野望を抱いているのか、今の所、誰もわからない。KENGEKIだと俺の愛用している前髪チョビヘアーが無いので坊主頭に。髭はきちんと結んであり、常に手入れが行き届いている。

馬上弓術を得意としており、「流鏑馬」「犬追物」「笠懸」等という独特な騎射技術を部下に披露することもある、それ以外の能力に突出したものは無い凡将。

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んでまぁ、仲間を集めて族討伐とギルドでの仕事を繰り返し、総勢15名の小さな部隊が出来た。そして、そうこうしている内に、名声も高まってきたのである。

ブンドゥク「最近、酒場へ行くたびに俺たちの隊と頭領の噂を聞くようになってきましたぜ。ここいらでいっちょトーナメントにでも出てみちゃあどうです?優勝でもしようものなら、お上から声がかかるかもしれませんぜ」

うむ、トーナメントか、

手っ取り早く名声を稼ぐにはもってこいなのがトーナメントである、勝ち進むごとに自分へ掛け金をベットしていくと、優勝したときにはまとまった金も手に入る。

名声が160に達すると、各国から仕官の誘いが来るようになる、トーナメントで優勝すれば名声20が得られるので、ブンドゥクの話は的を得ているのだ。

よっしゃ、いっちょトーナメント出てみるか、根城にしているプラヴェンの闘技場へ向かい、トーナメントの情報を聞いてみる。

大会主催者「トーナメント?今はサルゴス・ジェルカラ・ハルマールでやってるよ」

ノルド王国か、ロドック王国か、カーギット汗国で開催してんのか、んーどうしようかな・・・

Mount&Blade無印の時も、各国の闘技場でちょっとずつ特色が出ていたが、Warbandでは更にそれが顕著になっているので、スキルの上がりきっていない序盤では選んでトーナメントに出ないと痛い目に会う、Magollowは弓による騎射以外は大した能力も無い状態なので、遠隔武器がクロスボウしか出てこないロドックは厳しいことになる。ノルドは小回りの利く手斧でブンブン肉薄されるので苦手、となるとやはり、騎射し放題になる可能性のあるカーギットの闘技場、ハルマールへ行くのが定石だろう。

早速馬を走らせ、1日半かけてハルマールへ到着、急いでトーナメント参加申請を済ませた。

わが隊のコンパニオン、全員参加。

まごろー「お前ら、わかってるんだろうな」

ニザール「は?」

まごろー「いや、このトーナメント、俺優勝するんだからな、お前ら、きちんといい感じにやられていけよな」

ブンドゥク「まあね、俺は年だから、金は頭領に掛けつつ、適当な所で退場しやすがね、しかし頭領、この闘技場に入ったからにはね、身分も糞もねえ、なんであろうと地面に突っ伏したやつは負けだし、最後まで立ってれば勝ちだ、油断しないほうがいいぜ」

ニザール「後ろからドン、なんてこともあるかも、ふふふ」

そう言って二人はいやな感じに目を光らせた。よく考えてみたらニザールやブンドゥクは騎兵としてはそこらの傭兵では歯が立たないほどの実力者だった。向こうの方で普段使い慣れないジョストランスを片手でブンブン振り回しているマテルド姉さんもひどく危険だ。

まぁ悩んでても始まらねえー!試合開始!

一回戦はジョストランスが当たる、ついてねえ、しかし投槍よりはいい。味方チームを固まらせて、そこへ突っ込んだ騎兵をランスチャージでしとめて行く、ウム、GOODだぞ、この調子でボグォゥツ!!

鈍痛と共にHPが半分持っていかれ、意識が一瞬暗転した。必死に馬にしがみ付きつつ呼吸を整え視界が戻ってくる。見ると横腹にジャリドの重い一発をお見舞いされていた。

クレシ「うわ、味方に当たったし!っつーか隊長じゃん、えへへへ」

騎射スキルゼロが祟り、折角投槍が支給されたのに思うように当てられないクレシが放った一発がこっちに飛んできた、あいつ味方チームじゃねーかFFすんなヴォケがっ、命令を出してフォローさせる。

クレシ「ごめんねー隊長、あとでウボフェアッ!!」

よそ見していたクレシの顔が真横にズレながら馬から崩れ落ちていった、見事なヘッドショット、見ると馬から落とされたデシャヴィさんが空馬に踏まれながら放った渾身の一撃であった。流石デシャヴィさん!敵チームとはいえ、仲の良いクレシを仕留める手際、さすがですデシャヴィさん。

とまあ、適当に暴れて、成績の良いものが次の戦いへ進む。

順当に勝ち残っていくわが隊の武闘派たち。負けないもん!

やった、弓を引けたぞ!これで勝つる!!!

ぴしゅん、ぴしゅんという音も小気味良く、それまでの鬱憤を晴らすかのように騎射をおみまいするMagollow、うまい具合に敵チームになったニザール、ブンドゥク両名を良いところの無いままに沈ませる。弓や投槍が当たらぬよう常にスピードに乗った状態を維持しつつ、ランス持ちの敵の馬をつぶして無力化させていく。フハハこれが騎射スキル5の実力よ、サイキョー!!!

次のラウンドでマテルド姉さんが盾と剣を引き、動揺するもランスチャージ一閃。その後は危なげなく勝ち進み、いよいよ決勝戦。ナスゲイ卿との一騎打ち。

(画像撮り忘れた)

ナスゲイ卿は弓、俺はランス。盾をチョコチョコ構えつつ追いかけていって、壁際まで追い詰めて突きをお見舞いする戦法に出た。Warbandからは防御しなくても盾さえ持っていればその方向の弓矢を止めてくれるので、ランスを持つ右手側をうまく隠すような感じで馬を進めればいい具合に追い詰めることが出来る。

ナスゲイ卿「ブグフォッ」

後ろ向きにパルティアン戦術を繰り返していたナスゲイ卿も、壁際に追い詰められたところへランスチャージをモロに食らってしまった。これは痛い。試合終了ー。

というわけで、仲間内に幾分かのわだかまりを作りつつも名声が160を超えた。これで各国から仕官の誘いがあったり、自分から君主の下へ出向いて仕官することも可能になったのである。Magollowの戦いはこれからだっ。

(続くのか?)

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なんとなく最初からやり直して、前回紹介したコンパニオンを全員集めて、スワディア騎士を5人作るところまでやった。

そんで、クレシ追加

タイプ:暗殺者

得意武器:投げナイフ

クレシはとある城の厨房で使用人として雇われていたが、素早い鼠を投げナイフ一発で仕留める腕を領主に見込まれ、以来、暗殺者としての仕事を始めるようになり、元来持っていた盗賊としての天性の気質が開花し、アンダーグラウンドな稼業にどっぷりと漬かって行った。

面倒な相手から物品を盗んでしまい、酒場で知り合ったMagollowの隊へ紛れ込もうとする。

キャラとしては投擲スキルを軸として、アスレチック、略奪といった盗賊系スキルを上げて暗躍させたい所。デシャヴィさんと相性が良いので、経路探索、追跡、観測術を2人で分担させると効率良し。

KENGEKIプレイ記っぽく書いていこうと思うので登場人物しょうかーい。

前回紹介いたしましたデシャヴィさん

タイプ:追跡者

得意武器:弓

デシャヴィさんは育った環境が悪く、不運続きの人生を歩んできた、山賊に拉致られるなど過酷な日々の中で見につけたトラッカーとしての能力を生かしてクールに世間を渡っていたところ、Magollowに見出されて隊の一員となる。過去になにかあって、男性恐怖症的に男臭い奴が苦手のよう。キャラとしては弓が使えるというだけの存在、馬上弓術を取って弓騎兵にするか、そのまま徒歩でアスレチックを上げていくかの2択キャラ。

いぶし銀ブンドゥク

タイプ:守備兵

得意武器:クロスボウ

ブンドゥクは、とある砦の守備隊長をしていたが、経験の浅い若い上官と諍いを起こして出奔、その後酒場でうらぶれていた所をMagollowに見出されて入隊する。戦士としては老練の域に達しており、特にクロスボウの腕前は一級品、ロドック守備兵であった自身の経験を活かして新兵の訓練も得意とし、部下思いの好漢だが、上官との折り合いがうまくない。キャラとしてはクロスボウを常時使うようにするのか、攻城戦のみと割り切って騎兵にするのか、という所が悩みどころ、トレーニングスキルは上げていって新兵の訓練は彼に一任したい所。

カトリンおばさん

タイプ:商人

得意武器:なし

カトリンは従軍商人として戦地を点々とする生活を30年も続けてきたが、負け戦の度に一から出直しになる商売に嫌気がさしていた所、Magollowに商才を買われ隊の一員となる。商人系スキルで隊の経費を抑え、治療スキルなどで戦力維持を努める、裏方サポート役。息子が二人いたが両方とも他界している。

軽薄ニザール

タイプ:吟遊詩人

得意武器:オールラウンド

ニザールは傭兵として生きながらも吟遊詩人として各地を流浪し、街々で浮名を流していた、たまたま酒場で出会ったMagollowに金をせびるも、戦士としての才覚を見出したMagollowにより隊に加わることになった。武器は何を持たせてもそつなくこなすが威力を伴わない。どれか一つ武器を決めて成長させればスキルポイントが余りだすので、サポートスキルを何か取るとよさそうなキャラ。

マテルド姉さん

タイプ:戦士

得意武器:肉弾戦系武器

マテルド姉さんは北方ノルドの出生で、彼の地に領土を持つ家のご婦人であり、夫と共に幾多の戦いに勝利してきたが、夫に先立たれた後、夫の親族から迫害を受けて領土領有権を奪われ追い出されてしまった、自身の領地復権を目指してカルラディアで資金を貯め、軍を起こそうとしていた所、Magollowに戦士としての才覚を見出されて隊に加わる。ノルド人ならではの圧倒的パワーで押し切る女丈夫。ノルド人らしく騎乗に振らずにハスカールとして育てるのもロマンだが、騎兵として育てれば頼りになる存在に。

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