なんか、カワイーのが雨戸のしまう所に入ってるんだよ。

これ、このまま放置しておいても大丈夫なのかな~?

あ、そういえば。

あけましておめでとうございます

Mount&Blade:Warband の完全日本語版がいよいよ明日発売。フラゲとかした人はいるのかなあ?

俺もパッケージと、取説などの内容物の確認等々のためにも買ってみようと思ってたんだけど、目下金欠まっしぐら、amazonでポチりそうになるのをグッと堪えている所です。でもヨドバシとか、店頭販売で見かけたら衝動的に買っちまうかもなーーー。

嗚呼、マウンド&ブレード完全日本語版ーなんつって店頭販売される日がくるなんて、夢のようだなあああ。

プレイ人口が増えて楽しみなのはやっぱりマルチですね。人がいっぱい居ればシージが楽しめるからなあー!
そしてひそかに楽しみにしているのは、MBのプレイ日記みたいなのが、ブログとかで増えてこないかな!っていうのですね。
最近どうしてもマルチのゴールデンタイムにPCの前にいられなくて、マルチできないでいるんだけど、そういう読み物が増えれば、読んで自分も楽しめたりするので、是非ふえてほっしい!ニコニコで動画うpしている人もザクザク増えてほしいなあ!

もし現在進行形でWB日記などをつけている方がおられましたら、ぜひ遊びに行きたいのでコメント等でお知らせください。

Mount&Blade:Warband のマルチプレイMOD「PWMOD」が大変に楽しいので、マルチはNativeで遊んでたけども飽きちゃったよ的な方も遊びにおいでよ!

最近撮ったSS

これはEddiedogさんが経営する馬屋さんの図である。自分でアレして調達したり、戦場で主を失ったものを引っ張ってきて、柵のある所に馬を集めることで経営していた。こういうことをやっていると、普通に馬を失って買いに来る人もいれば、山賊が襲ってきたりしてひとつのイベント的なお祭り的な感じに発展していく。

これはUetoriさん。見事に両方の乳首を撃ち抜かれているが不動の構えを見せる偉丈夫、これが強さの秘訣かっ!!?

さあさあPWMODへ遊びにおいでよー! → Warband@wikiのPWMOD頁

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ここの所、takahiさんが鋭意制作中のPWMOD用マップで遊ばせてもらっていた所、面白いことになりそうな予感がして録画ボタンを押した。

なんというやっつけ動画。

ただただ、高防御の人を木刀で殴り続けるだけなのだけど、なんだか笑ってしまう。PWMODはルールがないからプレイヤー側で楽しむ気持ちがあればなんだって出来るし、誰だって面白くなれる!

面白さ無限大!!!!!!!!!!

ちなみに、主演のバケツ兜男さんはtagosakuさんという方です。鬼才!

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やっとマップの構成が頭に入りかけてきたんだが、ここにきて新しいマップにリニューアル!

とにかくすげー広い

中央のかすんで見えるお城がこのマップ唯一のお城。あそこまで行くのに徒歩だと泣きたくなるほど時間がかかります。

一番標高の低い所にある、港町

ここはあんまりよくわからんけど、とにかく一番低い所にある場所。

少し行くと、盗賊の根城と鉱山のある崖が見えてくる

手前が盗賊の根城、って言っても、盗賊以外の群雄が統治してもokなわけだけど、盗賊向きのお城。奥に見えるのが鉱山。

この崖を迂回して登っていくと、町を囲む柵が旅人を迎える

町全景。仕掛けが凝ってるアリーナがあったり、city watch があって自警団が駐屯することもできる。

さらに進むとようやくお城が見えてくる

つってもまだここから更に登っていかないとお城には到達できない。マップが広大すぎる。お城がある山のふもとには鉱山があって、こちらはこの城所属の鉱山という風貌をしている。

お城を上から見るとこんな感じ

意外とシンプル?いやいや、実はこれかなり高い位置から俯瞰して撮影しているので、実際に足を踏み入れると、その広大さに圧倒される。城壁の感じとか、櫓の配置とかも、横矢を意識した作りになっていてなかなかにリアル。なかなか堅い名城とみた!

その他、隠しギミックが随所にちりばめられていて、旅をしているだけでも楽しめる。高低差が激しいので景色も良くピクニックには最適。

しかし正直、国内のマルチプレイ人口を考えると広大すぎるかもしれない。22nd~っていう海外のサーバーにはPWMOD好きが集まっているので、そこへ行ってみると、このマップの持つオモシロポテンシャルを垣間見ることが出来る。ああー日本人及びアジア圏の人たちで60人くらい集まれたらすげー面白いだろうなー!!!

2chのマルチスレで大変盛り上がっているPWMOD(Presistent World MOD)を小一時間体験してきた!

ずっとやりたかったんだけど、時間がとれなかったんだよおおう

広い!めたくそに広い!箱庭さいこー!

specでここまで引いて撮影するのに1分くらいかかった。

何も分からないけど、とりあえずwb@wikiでの解説文を一通り読んでからjoin!

あまり長い時間遊べないことが分かっていたので、この世界にふらりとやってきたハゲの旅人というロールプレイプランにした。

あちこちを旅すると鉱山を見つけることができた。

シージとかで梯子をかけたり、扉を開けたりする時の要領で鉱石を採掘できる。

途中、盗賊の集団に襲われてぶっ殺されたりして、ウワー!これはまさしくUOの感覚じゃねえかああああ!!と十年来の狂喜に打ち震える。

あちこちを旅してまわって、少しは他の人とコミュニケーションとりたいな、と、Blue国のお城へ遊びに行ったら、着てる服が山賊みたいだからぶっ殺されてしまったハゲの旅人。

次にGreen国のお城へ遊びに行った、Green国の人々は旅人に優しかった。Green国のロドック建築なお城の最上階から、景色を眺めさせてもらっていた所、足を滑らせて滑落、即死であった。享年58。

PWMODは、システム的には箱庭を用意しているだけで、あとはプレイヤーで工夫して遊びなさいな、という放任主義がとても心地よい、もっと長い時間あそびたいよおおおおおおおおおおおおおお!!!

しかしMount&Blade、MMO化しても面白いものになりそうだなあ。

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なんか、steam版のWarbandにアップデートがかかりましたね、このアップデートをすませると、configで言語を「nihongo」に設定していれば、すべて日本語化されてしまうようです。むむむー?これではサイバーフロントさんから出る完全日本語版の必要性が薄れてしまうよーな・・・?

んでもって、この変更によって、mb-jpなどで有志の皆さんで翻訳した文章を導入していても、全て違うものに上書きされてしまいます。例の4gamerのスクリーンショットにあった文章に、です。

ベージャー → ヴァエギル

カーギット → ケルジット

の辺り、昔からカルラディアで剣を振るってきた騎士の方にはちょっと耳慣れなくて違和感があると思われます。なので、ここら辺をgrepとか使って、ベージャーやカーギットに戻しちゃおう!というのが、今回のコラム内容でございまーす。

1.翻訳文がどこに入っているのか知る

今回いじる翻訳文はこちらに入ってます。

Steamのフォルダ\steamapps\common\mountblade warband\Modules\Native\languages\

このlanguagesフォルダの中に、ja というフォルダがあります、ここにNativeの日本語文章が全部入ってます。

これが、Warband – Native の全ての文章ファイルです、拡張子はcsvになっています。

2.grepで探す。

この全てのファイルを一個一個開いて、ヴァエギルやケルジットを探して置換していっても良いですが、それはちょいと面倒なので、grepをしましょう。

前回 TeraPad を紹介したので、TeraPad と親和性の高い QGREP を紹介したい所ですが、このQGREP、インターフェースが古くて、Windows XP以降に慣れてきた世代にとっては、かなりとっつき辛いかと思います。ので、今回は JGREP っていうツールを紹介しまーす。

JGREP - http://www.hi-ho.ne.jp/jun_miura/jgrep.htm

インストールしたら、最初に、「ツール」→「環境設定」と進んで、エディタプログラムの欄へ、自分が使っているテキストエディタへのパスを記入しておきます。

俺の場合TeraPadを使っているので、TeraPad.exeがある場所までのパスを記入してあります。この下の「起動パラメータ」っていう所も入れておきたいんですが、起動パラメータがなんなのかわからない場合は右側の「?」ボタンを押してください。

こんな感じのダイアログが出ます、TeraPadは「/j=%L %F」と記入しておくと幸せになれることがわかります、ので、素直に記入しておきます。

よーし、準備完了!GREPしましょうー。

まず。左側のディレクトリパネルから、先程の、csv ファイルが入っている ja フォルダを選択します。

Steamのフォルダ\steamapps\common\mountblade warband\Modules\Native\languages\ja\ ですねー。

そして、「検索文字列」の所に「ヴァエギル」と入力。

「ファイルフィルタ」とか「ディレクトリマスク」という所に「*.*」と入力。そして、「検索開始」アイコンクリック、またはF3を押せばー!

↑ こんな風に、jaフォルダの中にある全てファイルを検索してくれて、ヴァエギルと表記されている行を全部探し出してくれちゃうわけです。こういう機能のことを「GREP」というわけなのでした。

右下の検索結果の各行をダブルクリックすれば、先程設定したテキストエディタでcsvファイルを開いてくれます。起動パラメータをちゃんと入力でき ていれば、該当行の所で開いてくれます。

ちなみに「ヴァエギル」という単語が出てくるファイルは、factions.csv、game_menu.csv、game_strings.csv、item_kinds.csv、troops.csv の5つでした。

3.置換する

後は置換するだけだーっ。GREP結果によって、置換すべき5つのファイルは判明しているのでそれぞれ置換すればいいです。TeraPad での置換のやり方は、ctrl+Rを押すか、メニューから「検索」→「置換…」を選ぶかして、下のようなダイアログを出してー。

こんな感じに設定して、「すべて置換」を押しちゃえばいいじゃん!!!完成!!!!!

この調子で、ケルジット → カーギット化とかもしていけばokでーす。

Mount&Blade Warband の翻訳は難しくないです。むしろすごく簡単。なので気軽にやってみよう!という感じのブログを書きたいと思った。なので書いてみることにした。

とりあえず、俺が使ってるツールとかの環境晒しをしてみる。

テキストエディタ:Terapad (http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/)

テキストエディタはUTF-8形式で保存できるものならなんでもいいです。Terapadはもうずっと愛用していて、MB翻訳のために使い始めたわけじゃないです。MB翻訳だけならもっとやりやすいエディタがあるかもしれない、使い慣れたエディタで、UTF-8が使えるなら、無理にTerapadを選ばなくてもok!

Terapadでcsvファイルを開いたら、ウインドウの下部にあるステータスバーの右下を見れば、文字コードがなんなのか一目瞭然なのだ。

こんな感じ、一目瞭然~!!

UTF-8 になってる所が、もし、 SJIS とかになっていたら、UTF-8 に文字コードを変えて保存してやる必要がある、ので、こうする。


ファイル → 文字/改行コード指定保存 を選ぶ。と、↓このダイアログが出る

文字コードをUTF-8にしてOKをクリックでコード変換終了~。UTF-8と、もうひとつUTF-8Nというやつがあって迷うかもしれない。これはBOMが付いてるか付いてないか、ということを表している。BOMが何なのかとか、何の略か、とかは翻訳に関係ないから詳しく説明してもしょーがないんで気になったらググってみてね、UTF-8NはBOMなしって事で、Mount&BladeではUTF-8を選んでおけば問題ないでーす。

マージとか:WinMerge (http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8165/winmerge.html)

2つのファイルを比較して、それをマージさせる作業が楽にできると、翻訳作業が非常にやりやすいので、比較/マージツールがひとつあるといいです。WinMerge があれば比較マージ作業はバッチリだぜぃー。

たとえば、何千行とあるファイルから、まだ翻訳されていない行を手動で探すのは大変すぎるので、↓こんな感じで、未翻訳のcsvファイルと、翻訳が進んでるcsvファイルを比較する。

で、開くともう、↓こんな感じで、変更が入った行が黄色で表示されて、変更の無い行=未翻訳な行が一発でわかりまーす、便利!

というわけで、とりあえず、テキストエディタなんてwindows付属のnotepadしか使ってないよーって人や、比較マージツールなんて使ったことないよーって人は、この2つのツールを導入してみるのはいかかでしょうか。MB翻訳作業以外の色々な局面で使えるツールだから、インスコして損はなし!

以上、ツールさらしでした。次回はなににすっかな!

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うわあああ、寝る前に2chみたら鷲十字のWB版がきてるとか見ちまったあああああ

http://www.mbrepository.com/file.php?id=2086

早く寝ないとっ、いやっ、ダウンロードだけしよう!

よしDLオワタ、さあ寝るぞっ、いやっ、ちょっとタイトルだけみてみようっ!

うはっ、タイトルかっちょええええええええええっっっ、よし寝よう、いやっ1プレイだけっ

うはっ、キャラ作って即騎馬の一団にレイプされたっ、よし寝よう!いやっ、とりあえずブログにうpだっ。←いまここ

よしっ、寝よう!!!

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いやー。
今日は一日休みで予定も無いんで、溜まってたやりたい事をパーっとやりたかったんだけど、mb-jpをいじっていたら一日がおわってしまったー!しかも、mb-jpの中の人的業務しかやってなくて翻訳・校正はノータッチ!くう!要らない子過ぎて泣ける。でもここの所、有志の方々の活躍により、翻訳はどんどん進んでます、俺は本当になにもやってない。

wikiは誰でも気軽に編集できるので、そこを悪用されてしまい、スパムを気軽に書き込まれちゃう。mb-jpも、ここの所そういう被害に遭い始めてちょっとやっかいなんです。

今の所、htaccessで対象のIPをしらみつぶしに403行きにさせてやるぜの術で頑張っているんだけど、正直この術は詠唱者にも面倒くさいという精神的、時間的ダメージが大きく、海外スパム業者の猛攻にもはや多勢に無勢、自決の先も考えねばなるまいか!という感じは大袈裟だけどまあめんどくさいんです。それと、間違って有志の方のIPを規制しちゃったら目も当てられない事になりかねないし、大変に困っているのでした。

なんか良い方法ないかな、と「pukiwiki スパム」みたいな感じでググってたら、akismetを使って気軽にスパムフィルタするんだぜプラグインというのがあった。

これ→akismet.inc.php

んーakismetって、どっかで聞いたような・・・と思ったら、この、DN-RWで使っているWordPress用のスパム対策プラグインの名前だった。このakismetプラグインのお陰でスパムが全くないのでakismetさまさまやー!と崇め奉っていたのをすっかり忘れてた。信仰心ゼロ。まあ、このakismetをmb-jpに導入できるなんて素晴らしいな!さっそくやろう!ってことで導入しました。はたして効果のほどや如何に!

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