(連続オナヌー小説)カルラディア北方叙事詩のための備忘録

星の神の願いが通じてKENGEKIスキンを手に入れ、褐色の美少女となったデシャヴィであったが、その姿を変態紳士に見つかってしまったら間違いなく酷いことをされてしまうことが目に見えていたので、結局はアバズレNativeスキンで生活をするしかなかった。外見は以前と変わらなかったが、デシャヴィの心は少しだけ晴れやかな気持ちになり、精神は幾分前向きになることができた。

それまで、デシャヴィとどう接していいのかわからず、距離を取っていた使用人たち、彼女らにもデシャヴィは自ら積極的に話しかけたり、仕事を手伝うなど、親しみを持って接するようになった。すると、彼女らの大部分の者たちは、デシャヴィの境遇を不憫に思いながらも、何もできない自分たちを不甲斐なく思い、デシャヴィに申し訳ないような、いたたまれないような気持ちを持っていたということを知った。

デシャヴィは、こんな自分のような者を、そこまで気にかけてくれていたという事、それだけでも純粋に嬉しく思い、素直に感謝の気持ちを伝えた。次第に使用人たちとデシャヴィは打ち解け、昼間の生活がデシャヴィにとって心地よいものに変化していった。相変わらず足枷を付けられて、調理場からは一歩も出られず、夜には酒に酔った変態紳士が殴りにくることもある、酷い境遇には変わらなかったが、使用人が休憩の合間に会話をしにきてくれたり、教育を全く受けていないデシャヴィのために読み書きを教えてくれる者まで出てきた。

事態は良い方向に向かうように思え、デシャヴィの未来は少しだけ明るい兆しを見せた。しかし、デシャヴィの人生には、更なる苦痛が待ち受けているのだった。

—次回、「更なる苦痛」部分の回となり、オナヌー小説がオナヌーたる所以を如何なく発揮することになりますのでご注意ください—

指揮官プレイ記本編

—20人くらいの海賊なら、何も考えずにぶつけても勝てるレベルかと思う。しかし何も考えないでぶつけてしまうと、ノルド戦士より下の歩兵はどんどん死んで いってしまうので、戦闘の度に大量の戦死者を出すことになる。そんなことだといつまでたっても軍が育っていかないので、兵数を減らさないように巧いこと用兵してやるわけですよー。—

等と、したり顔で申しておった前回の指揮官プレイ。なんともお恥ずかしい事ですが、この度、2度目の全滅をいたしました

しっかし、まじかー。

軍犬傭兵団ってなんだよこいつら

そのバシネットでこの数だぜ、マジキチにも程がある。くっそ。

調子に乗ってctrl+スペースで楽チン交易してたらウトウトしてて、ジェルカラのはずれの辺りをクリックしてたみたいでそのままからまれて激しく圧殺された。

あんなに頑張って育てた兵が、全員しんでしもた。

2度目の全滅、まさに指揮官失格である。

ノルド古参兵「隊長、俺、サルゴスに戻ったら結婚するんだ」


ということで、CtAではNative拡張系MODによくある「各地にオーバースペックな野党がウロウロしている」が導入されてて、それがなかなか個性的で面白いです。

あれ、良く考えたら、CtAの紹介がコンセプトのプレイ記と思って書き始めてたはずなのに、CtAならではの特徴を解説したのは今日が初めてだったことに気づいた。アレマー

じゃあ兵士育てる仕事にもどりまーす。

ああ、その前にコンパニオン集めしないとならんのか・・・・。

まぁ、ハッハーするしかないよね!(つづく)

ウェルチェグ近郊にて

デシャヴィは祈った。

なぜなら、デシャヴィには祈ることしかできなかったからだ。

何の力にもなれない、自分の非力さを痛感していた。

—どうかKENGEKI問題が穏便に解決し、YuiasさんとKENGEKIの未来が、明るいものとなりますように—

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