いやー面白いっす、スカイリム。これは間違いなく名作ですね。

10年代のゲーム史を語る時に絶対名前が挙がるでしょうね、マイクラとスカイリム

なにしろアートワークが素晴らしい

北方地域を舞台にしているせいもあって、彩度落として落ち着いた色合いの世界。細部は詳細に描かれているものの、全体を見るとまるで水彩画のようなふわりとした非現実性を感じて、それがまたファンタジーな世界観を導いてる。この世界を見て回るだけでも素晴らしい没入感を得られる所。すごいなあ。

描画品質はミディアムで遊んでいるけれど、十分なグラフィック。グラフィックどうこう、という前の、コンセプトの段階がしっかりしてるんでしょうね。おそらく低画質にしても違和感は無いだろうと思われる。

川がすごい

この、川の流れの表現にはびっくりした。すごいよコレ。コレのせいでずーっと川伝いに歩くのが趣味になってしまっている。滝もすごい。色々すごい。

自キャラおよび人物の造形

これはSkyrimでの俺の分身、Magollow爺さん。ウッドエルフ推定3000歳である。

前作オブリビオンではアクの強い、いかにも洋ゲーっていう人物造形だったが、今作はバランスがいいですね。日本人にも受けがよさそうだし、アメリカンが好むガチムチも造れるし、いい所を取ってる。

まだ始めたてですが

もう神ゲー確定です。色々と残念な所もあるけども、きっとMODでどうにでもなりそうだしね。

あけおめ

2011年が始まるときの俺は、今年は勝負の年だウオー!っつって気合がはいっていたのだ。

色んな計画を練って、色んな想定をした。

だけど、想定していた最悪のパターンを軽く乗り越えるレベルの一年になってしまった。

 

失ったものが凄まじい。

 

でも何故か精神的にはやる気に満ちてる不思議。色々なことがあったけど、生活は不安定だけれでも、やりたい仕事は出来ているし、日々を暮らしていけているというのが大きいのだろうか。

来年は個人的に勝負しないの年だと思っているんだけども、時代がこんなだから、自分で思うようには生きていかれないかもしれない。どうなることやら暗雲立込みまくっているが、何故か前進していく事に躊躇が無い不思議。

ネット上では

オンライン上のまごろーさんにとってはとても楽しい一年でしたね。3月の頃はゲームとかする気にすらならなかったのに、今のこの詰みゲーっぷり。

特にマイクラ始めたことによって生放送やったり色々し始まったのが大きい。とても楽しい思いをさせて頂きました。

まごろーとかいうおっさんに付き合ってくれた方全員に感謝!!!!!

ことしも

よろしくおねがいします