1月
06
いやー面白いっす、スカイリム。これは間違いなく名作ですね。
10年代のゲーム史を語る時に絶対名前が挙がるでしょうね、マイクラとスカイリム
なにしろアートワークが素晴らしい
北方地域を舞台にしているせいもあって、彩度落として落ち着いた色合いの世界。細部は詳細に描かれているものの、全体を見るとまるで水彩画のようなふわりとした非現実性を感じて、それがまたファンタジーな世界観を導いてる。この世界を見て回るだけでも素晴らしい没入感を得られる所。すごいなあ。
描画品質はミディアムで遊んでいるけれど、十分なグラフィック。グラフィックどうこう、という前の、コンセプトの段階がしっかりしてるんでしょうね。おそらく低画質にしても違和感は無いだろうと思われる。
川がすごい
この、川の流れの表現にはびっくりした。すごいよコレ。コレのせいでずーっと川伝いに歩くのが趣味になってしまっている。滝もすごい。色々すごい。
自キャラおよび人物の造形
これはSkyrimでの俺の分身、Magollow爺さん。ウッドエルフ推定3000歳である。
前作オブリビオンではアクの強い、いかにも洋ゲーっていう人物造形だったが、今作はバランスがいいですね。日本人にも受けがよさそうだし、アメリカンが好むガチムチも造れるし、いい所を取ってる。
まだ始めたてですが
もう神ゲー確定です。色々と残念な所もあるけども、きっとMODでどうにでもなりそうだしね。